今回は以前お伝えした、旬の食材をたべよう!真夏編をお届けします!
旬の食材を食べるメリットなど、以前の記事はこちら
健康づくり、日々のボディメイク、ダイエットなどに、絶対欠かせない食事について、本日は今の旬の食材のお話をしたいと思います。
今が旬!(7月)の食材は?
だんだんと日差しが強くなり、毎日溶けてしまいそうな暑さ。
熱中症で運ばれるニュースもよく見ますね!
暑い夏を健やかに乗り切るためにも、食事の面でも夏用に切り替えた食事を意識していきましょう!
身体の中に熱が篭りやすいこの時期、身体の熱を下げるような食材や、暑さで疲れやすくなっている身体が疲労回復しやすくなる食材がオススメです!
1 スイカ
スイカには美容効果やダイエット効果など、嬉しい栄養がたくさんあります。
トマトに含まれている成分の「リコピン」が、スイカにも多く含まれており、その含有量はトマトと比べて1.5倍と非常に高いです。
また、カリウムという疲労回復や利尿作用がある成分を多く含んでいます。
夏の暑さで疲れ切った身体に優しく、水分補給もできるため夏バテに効果があるフルーツの一つ。
また、むくみ改善効果も期待できます。
【食べ方のおすすめ】
食べる直前に冷やすことでさらに美味しくいただけます。
ただ、冷やしすぎると甘さが落ちるので気をつける必要があります。(カットしているスイカは冷蔵庫で保存して下さいね)
2 枝豆
豆の栄養素と、野菜の栄養素どちらも併せ持っていることが特徴!
大豆にはほとんど含まれていない、野菜類に特徴的なビタミンCやβカロテン、葉酸などの栄養素を含んでいます!
枝豆は、豆類と野菜類両方の栄養的特徴をあわせ持った、いいとこどりの食材です。
夏バテ予防防止、疲労回復に有効な食材と言われています。
【食べ方のおすすめ】
わざわざ茹でなくてもレンジ調理が便利!
また、市販の冷凍枝豆も、含まれる栄養素は生の枝豆とほとんど変わらないと言われているので、真夏は冷凍庫にストックしておくのもありですね⭐︎
3 ゴーヤ
ビタミンCやミネラルが豊富で、夏バテ予防、むくみ改善、抗酸化作用、美肌効果があります。ゴーヤに含まれるビタミンCは加熱しても壊れないことが特徴!
【食べ方のおすすめ】
フライパンひとつで手軽にできるゴーヤチャンプルがおすすめ!
ゴーヤのワタをしっかりとり、塩もみしたり、氷水につけると苦みもましになるので、苦味が苦手な方はぜひ試してみて下さいね!
日々の健康づくりに
ぜひ旬の食材取り入れてみてくだいね!
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