健康づくり、日々のボディメイクをされている方は食事にも気をつけておらる方が多いとおもます☆
本日は旬の食材のお話をしたいと思います。
スーパーでは季節に関係なく、1年を通して多彩な食材が簡単に手に入りますよね。
お店に並ぶ食材のバリエーションは、通年でほとんど変わらないかもしれません。
しかし、それぞれの食材には、もっとも食べ頃となる“旬”があるのです。
春夏秋冬、食卓で季節感を楽しめるのが魅力の「旬の食材」。
そんな季節の食べ物には、健康や家計にもたくさんのメリットがあります。
旬の食材を食べる三つのポイント
・新鮮で美味しい
旬の食材は、ほかの季節と比べて香りや旨味が豊かに感じられ、美味しいのがメリット!
素材そのものの味わいを楽しみながら食事を摂れます。
塩分や糖分といった調味料をやや控えめにして、素材の味を生かして調理するのもおすすめ。
・栄養価が高い
旬の食材は、ほかの季節と比べて栄養価が高い!
食材の栄養価は、季節ごとに変化してるので季節に応じて旬を迎える食材を選ぶのがポイント。また旬の野菜には、その季節に体が必要とする成分が含まれていることが多いのです☆
・価格が安い
旬の野菜は生産量が多く、ほかの季節よりも価格が安くなるのがメリット。
リーズナブルな旬の食材を、ぜひ毎日の食生活へ積極的に採り入れましょう。
今が旬!(6月)の食材は?
もうすぐ暑い夏の前に梅雨が始まりますね。
梅雨は消化器官や水分代謝を司る臓器が弱りやすくなる季節。
身体や頭が重だるいなどの不調が現れやすく気分もどんよりしがちなので
梅雨に負けない体作りをしましょう!
そんな体づくりに最適な旬の野菜を紹介します。
1 トマト
胃の働きを正常にし、消化を助け食欲を回復しくれます。
身体を冷やし、喉の渇きを止める作用もあるので夏バテ防止につながります。
他にも老化防止やん美肌作りにも効果が。
【食べ方のおすすめ】
生のトマトを食べ飽きた方は加熱するのもおすすめ。
トマトと卵を炒めて軽く塩胡椒とケチャップで食べたり、
すき焼きにトマトと玉ねぎ、バジルを入れてトマトすき焼きにするのもおすすめです☆
2 なす
身体を冷やす性質が強く、脾を元気にして腎臓の働きを活発にするので暑気あたりや食欲がない時におすすめ。
利尿作用も高く、むくみの改善にも効きます。
【食べ方のおすすめ】
揚げ浸しにしても煮浸しにしても美味しいナス。
面倒な時は短冊切りにした茄子と胡麻油とポン酢を入れてレンチン。
仕上げに鰹節と胡麻をかけたらおかずの1品になります。
3 きゅうり
きゅうりには栄養が無いなんてそんな話は大昔の話。
確かに95%が水分ですが、ビタミン・ミネラル・抗酸化物質・植物栄養素・電解質の宝庫!
何より手軽に食べられるのが最高。
【食べ方のおすすめ】
きゅうりを薄くスライスしたものと豚しゃぶ、梅肉・めんつゆ・胡麻を加えてあえたら完成。きゅうりの水分でお腹いっぱいになりやすく、豚肉も入っているので食べ応え十分のダイエットに最適のおかずです。
日々の健康づくりに
ぜひ旬の食材取り入れてみてくだいね!
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